プランツパワー of 有限会社エコプロ

主な微生物の種類

① Paecilomyces
② Penicillium　他

①土壌の団粒化
　　透水性の改善
　　有効水分の改善
　　塩基交換容量（保肥力）の改善
②ｐＨに対するバッファー効果
微生物資材を使っている使っていないでは、植物の成長が違います。特に法枠ブロック内はアルカリに傾きますが、微生物資材を使っている方では、しっかり緑化出来ています。これは微生物を配合することにより緩衝作用（bufer action)が見られた結果だと推測できます。
つまり、微生物が活発に働いている土壌では、直接根にｐＨの高い低いの影響を緩和すると考えられます。
③土壌の養分サイクルを実現し、恒久性が期待できます